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大塚国際美術館は、神戸淡路鳴門道の鳴門北インターから車で5分ほど、鳴門市の最北端に位置している、世界的にもユニークな陶板画を専門とした美術館です。約3万平方メートルという巨大な館内の常設展示スペースには、世界25か国の美術館が所蔵する西洋名画1000点あまりを、実寸大で本物に忠実に模写し、独自の技術で陶板に焼き付けたものが展示されています。本物の美術品は歳月による劣化をまぬかれず、しかも火災や地震などの災害による消滅の危険にもつねにさらされているものですが、陶板画であれば長期間にわたって色あせずにそのままの姿を再現できるといい、近年注目されている技術です。ここにはシスティナ礼拝堂の壁画やダヴィンチの「モナリザ」、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、レンブラントの「夜警」、ゴッホの「ひまわり」など、古代からルネサンス、バロック、近現代へと至るさまざまな美術品が一堂に会していますので、その迫力たるや圧巻です。秋期のシルバーウイークに開催される「大塚国際美術館で巡る世界遺産ツアー」など、スケールの大きな展示物をめぐりながら体感するイベントもさかんに行われていますので、そうした機会をとらえて参加してみるのもよいかもしれません。

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